２００４．０４．２８
ムフフの旅①
人の惚気は聞きたくないよね。
アタイだったらイヤだぁ(素）
デモ、キケ。素直にキケ。たまには惚気させろ。
惚気させて下さい(血涙)
と、ここの管理人が申しております。
てことで、ムフフの旅へご案内しまぁ～～す。
土曜日。
朝、９：３０起床。汽車の出発時刻は１１：００。
この時点で荷物も何も用意してません。
と言っても出張じゃないでつから、何も準備はいらんのだけどね。
しかも
口の周りにできものできてるし・・・・・・・
これは
「風邪気味だよ～～ん」
って体がアタイに信号送ってるのね。
この時点で「行きたくねえ～～」って気持ち３０％増し。
何とか、１０：４０には駅に到着。
新聞読んでる間にいつの間にか汽車出発～
う・・・動いてるし・・・・
１０分後
うん。酔ってきたヨ(涙)
「やっぱ、キタか～」
週刊現代なんか読んでる場合じゃないし・・・・・
パイレーツの片われのグラビア見て、ニヤニヤしてる場合じゃないチュウノ・・・・・
運転席に行って運転変わろうかな～
って思ったんだけど、前に日記に書いたよね。
アレ、警察に見つかったらヤバイじゃん。計画的犯行っぽいっしょ？
知ってる？
誘拐でも殺人でも犯罪すべてに共通するんだけど、「計画性」のあるのって罪重いんだよ。
うん。断念。寝る事に落ち着きましたわ。
酔い気味ながら、乗り換えに成功。
目的地までは１本で行けません。乗り換えます。
しばらく、揺られます。汽車はドンドン進みます。
目をつぶってたのが功を奏したのか、落ち着いてきた。
んで
目を開けたら・・・・・・
あれ？
あれ？あれ？
あれ？あれ？あれ？
東京はとっくにサクラが散ってる今日この頃・・・・・・・
まま～～ん～～窓の向こうは雪国だよ～～
ってか吹雪いてます。おもいっきし、横なぐりです。
あ、これはアタイの目の錯覚なんだ(´･∀･`)ﾃﾍ
もう１回、目を閉じました。
で、開けました。
同じだ＿|￣|○
降ってるし・・・・・・
アタイ、上着持ってきてないよ。ウィンドブレーカーもないよ。
見なかったことにして、また目をツブリマシタ。
祝・目的地到着～
いや～雪のため列車通行止めなんてシャレにならんからな(遠い目)
駅には彼女（仮名：Ｍ子）が迎えにきてくれました。
Ｍ子は最近、引越しました。アタイは初めて行きます。
車の中ではすでにラブラブモード全開(ﾃﾞﾍｯ)
嘘でつ。まだ、早いでつ。時間的にも・・・・
先走っちゃいけません。
Ｍ子の部屋に到着～
もちろん２泊はＭ子の部屋に泊まります。
初めて見た部屋なんだけど・・・・・・何か、見慣れた感じが・・・・・
ま、気のせいか・・・・
キレイ好きなＭ子らしく部屋の中は整理されてます。
モノ自体はそんなに多くないでつわね。
白い灰皿、プーさんのカーペットに座布団。
小物入れにシンプルなゴミ箱。おとなしめのティッシュカバー。
大きな目覚まし時計にＰＣ用のスピーカーと青いマウスパット。
黒い冷蔵庫。に緑と青のマグカップ。
Ｍ子が今、着替えたジャージ・・・・・・
って
全部、元はアタイのものやんけ！！
引っ越す時、もって行くの面倒なやつ、要らないやつは全部Ｍ子にあげたんだっけ・・・・
どおりで、見慣れた感じがしたわけですわ。
その他にも
ペアウォッチにガ○トのＤＶＤ。
アタイがオークションで競り落としたガク○の等身大スタンド
に
ＵＦＯキャッチャーで取ったぬいぐるみの数々、プーさんバスタオルetc・・・・・・・
もうね
ジッタリンジンのプレゼントが１曲できるくらい
Ｍ子の部屋はアタイが買ったもので埋まってます。
アタイって貢ぐクンでつか？(ﾌﾟｯ)
ま、愛があるからいいでつ(照)
軽く、近況報告なんかしちゃったりして
そろそろ、晩飯の時間れす。
Ｍ子：「さ、焼肉でも食べに行こうか」
チッ、このアマ覚えてやがった・・・・・ま、約束は約束でつからアタイも男でつから反故にはしません。
ええ、奢りましたよ(涙)
しかも、○角なんて高いとこの焼肉屋さんの駐車場に車停めやがりましたよ。このアマ
ええ、奢りましたよ(血涙)
ま、楽しい食事でしたわ。ｻｲﾌﾊ､ｻﾋﾞｼｸﾅｯﾀｹﾄﾞﾅ。
帰ってきてからも何だカンダとおしゃべりしてたら
２３：００を過ぎてますなぁー
人間、食欲を満たしたら
次は
性欲と睡眠欲でつな～～
今回のケースはどっちをとるか、一目瞭然。
文字の大きさにもソレが表れております（にやにや）
ぐへっ
Ｍ子：「あ、もうこんな時間だね。布団に入ってお喋りしようか」
いや、布団に入ったら、おしゃべりにならないと思われ・・・・
別なことをシダスと思われ・・・・・・
と思いつつも
従います！！
入りましょったら、入りましょ♪
ということでこの先はプライベートタイムでつ(邪笑)
つ づ く